保育士の資格を取りたいなら専門学校について知ろう

保育の仕事に就くなら

保育士になる方法は2種類で、国が指定する大学などの養成施設を卒業すること、または保育士の国家試験に合格することです。養成施設に進学すると、課程を修了し卒業すれば資格が取得できます。国家試験を受ける場合は、受験資格があるかどうかを確認する必要があります。

子どもたちの成長を見守る

保育士は国家資格が必要な職業です。保育士になるには養成課程のある大学や短大、専門学校で学び課程を修了することで国家資格を取得できます。これ以外では国家試験に合格することでも取得可能です。ただし国家試験の合格率が非常に低いことから通信講座などで効率的に学ぶことが推奨されています。

子ども好きを仕事に

保育士

主に二つのルート

子どもが好きで子どもに関わる仕事をしたい人が取得したい資格といえば保育士が筆頭にあげられるでしょう。保育士資格の取得のためには主に二つのルートがあります。一つ目のルートは養成学校(大学、短期大学、専門学校等)に入学して卒業することです。養成学校は通学制だけでなく通信制もあります。養成学校では乳幼児や児童の理解をはじめ、教育や福祉など様々な分野に渡って学習します。図画工作や体育、音楽などといった実技系の科目もあります。通信制の場合でもスクーリングの機会が多く、たくさんの演習や実技を通して学びます。また、実習も保育所および児童福祉施設にて行われます。養成学校では幼稚園教諭免許を併せて取得することができる場合が多く、保育士資格と幼稚園教諭免許の両方を持つ人のことを「保育教諭」などと呼ばれることがあり、幼稚園と保育所の両方の機能を持つ「認定こども園」にて従事するのに必要な要件になっていることが多いです。二つ目のルートは国家試験です。国家試験は大学・短期大学卒業者、または大学にて2年以上在籍し62単位以上を修得していれば受験資格が発生します。なお、学部や学科は不問です。国家試験では理論系の科目だけでなく実技系の科目についても試験があります。試験科目の全てが合格点に達しないと資格を取得できませんが、科目合格制度があるため数年間かけて保育士資格取得を目指すことができます。保育士資格の取得の道のりは決して楽ではありませんが、学びのプロセスにおいても子どもと触れ合える機会が設けられていることも多いです。子どもが好きという気持ちを仕事にしたい方は資格取得を検討してみてはいかがでしょうか。

実技も含めた対策のために

保育士は、保育所等において専門的知識及び技術をもって子どもの保育を行う者の資格です。保育士となるためには、指定養成学校を卒業するか保育士試験に合格する必要があります。試験を受験する場合、試験科目が多いことと独自の採点基準がある実技試験があるため、資格学校で効率的に勉強するとよいでしょう。